【葛藤】英語?それとも…???
突然ですが、ひたすらウンウン考えたんです。無い頭をひねりまくって。
つまり、
何を勉強すべきか
「そこ?そこなの?英語じゃないの?」とか思った方。「イヤ興味ねーし」とか思った方(寂しい)。まあ、聞いてください。
誰にでも脳ミソにはキャパがあります。もちろんワタクシ猫にも。そしてそのキャパに何を詰めこむか。
そのことを年末から年始にかけて、ムギギ!と考えあぐねたワケです。
なぜかって?
やっぱり限られた脳ミソのキャパに何を詰め込むかで、人生の航路が変わってくるように思うから。大げさかな?
ありがちですが「知識をお金に変えよう!」とか「外国語で仕事をしたい!」なんて思ってません。そこじゃなくて。シンプルに「脳ミソに何を詰め込んだらシアワセに生きられるか」ってこと。それを突き詰めたら、下記の三点に着地。
- 好きなことは何?脳ミソに何を詰め込む?
- 好きなことも脳ミソに詰め込むことも外国語
- 外国語は英語にすべきかハングルにすべきか
外国語の学習って、手応えを得られやすいんんです。特に中級者くらいまでは。知らなかった単語や文法を吸収する度、キャッチできる文章の範囲も広がり、それが自信に繋がるから。
作業中はイヤなことを頭の中から追い出せるのも◎。孤独とも上手く付き合えます。しかもお金だってかからない。
世捨て人の我が身が、やらない理由はありません。
そこで、冒頭のタイトルにリターン。
実は、ハングルの学習も楽しかったりして。
きっかけは韓国料理。40すぎてからハマったのですが、ションボリしたときに食べた一杯のチゲで覚醒。そこから都内のサムギョプサルやらスンドゥブやらを食べ歩き、さらに韓国映画にも入れ込み、挙げ句「TWICEのダヒョンちゃんカワユス〜!」とか、猛烈に頭悪そうな理由で、彼女の発言を聞き取ろうと、ハングルの学習も開始。
ぶっちぎりでカワイイ自然体のダヒョン
結果、テキスト2冊をやっつけ、文字と発音の暗記 + 簡単な言い回しと単語を覚え「ハングル検定5級も受かったる!」と息巻いたものの、過去問で撃沈。
それでも負けじと、挫折率ナンバー1の呼び声も高い、チョ・ヒチョル先生のテキストを購入 → 本棚でエラソーに鎮座 → 鎮座したままステイ → 現在に至ります。
(左)やっつけた2冊のテキスト
(右)分厚いチョ・ヒチョル先生のテキスト
ハングルに挫折したのは、やっぱり「英語を中途半端にしたままでいいの?」と言う葛藤があって。
なんとなく中途半端な英検準1級合格
さらに渡米した綾部祐二さんの影響も大。昨秋からYouTubeでチャンネルを立ち上げ、英語で悪戦苦闘した体験を発信。それを視聴する内に感化されまくって、洗脳も完了。
よし!もう一度英語やろ!
単細胞な文系脳だから、あっさり英語へなびいてしまうんです。冷静に考えればハングルのメリットの方が大きい気はしますが(地理的に近い・日本でも使用頻度が高い等)、英語の汎用性も捨てられません。
何より悩んでいる時間がもったいない!だって三週間近く何も手付かずなんですから。葛藤しているヒマがあったら、さっさとやれや!って話。
でもって、現在進行形で何をどう頑張っているか。それはまた次回の記事で。