進捗状況 vol.5
もう潰れそう…
スイマセン。いきなり弱音を吐いて。
とにかく引っ越してから色々なことが重なってシンドイんです。
「オメー!無職のくせに甘ったれるな!」とか言っちゃう方は、読まなくて全然大丈夫です。全員に好かれようとは全く思わないので。
じゃあ、どんなことに凹んだのか。具体的には以下の4つ。
①床が腐ってた
引っ越し直後に判明したんだけど、窓際の床がベッコベコで、なんだか芳しい臭いも…
早速、業者さんを手配して中を開けたら、豪快に腐ってた!そんなことある!?
「しっかりせーよ!」
…大家さんに不満をブチまけたかったけど我慢我慢。床も補修できたので我慢我慢。
引っ越し早々、険悪になることも避けたかったので、プチストレスを抱えつつ一旦退却。
そのストレスは更に増大するのですが…。
②夜中の工事
ガーン!ガーン!ガーン!
時間は深夜1時。いくら早起きの我が身でも、これには飛び起きました。
何事!?
急いで外を眺めると、直線距離で約100mほど先に、巨大なビルの建築を発見(写真は昼間撮影)。
待て待て待て!聞いとらんぞ!
「まさかコレ1日で終わるよね?今日だけだよね?」
残念ながら、その不安は継続することに。
1日で終わるどころか、来年の3月まで続くそうな。HOLY SHIT!!!
夜通し響く巨大な金属音に全く眠れません!タスケテ!
たまらず役所に相談すると、その日のうちに職員さんが現場監督と直談判。事情を説明してくれて、なるべく作業を昼間にスライドしてくれるそうな。
とは言え、あくまで努力目標なので、容赦なく金属音が響き渡る日は全く眠れず。もちろん、自動的に体力も削られていくワケで…。
③そして発熱
「ン?なんか喉がイガイガするな?」
思えば、あのとき早めに対処すべきでした。今までも何度か喉風邪をこじらせてきたので、いくらでも素早くケアできたのに。
ここから先は【寝不足で体力低下 → 免疫力も低下 → 喉風邪 → 発熱】と言う流れ。
喉に違和感を感じてから38℃の大台までは、あっ!と言う間でした。
やれやれ。
こんなときは、すぐにでも耳鼻咽喉科に行くべきですが、発熱した身体で受け付けてくれる医院も中々見つからず四苦八苦。
それでも事情を散々説明後、ようやく診察してくれる診療所が見つかり、クスリをもらって、なんとか無事帰宅。と言うか生還。
自宅で横になると1ミリも動けずHPはゼロ。フラッフラで意識も朦朧。鼻も耳も詰まって感覚もボンヤリ。最早、英語どころじゃありません。
そこから終わらない灼熱地獄が約3日半。結局39℃をマークしたところがピークでした。
その後、憔悴しきった身体に少しずつ食べ物を詰め込み、回復を目指す我が身。しかし待ち受けていたのはさらなる悪魔の一撃!
④咳からのギックリ腰
やっと猛烈な発熱も収まり、念の為予約した抗原検査も陰性でホッと一安心。
あとはしつこい咳だけ。
これも地味〜に効いてくるんです。ボディブローのようにジワジワと。
咳のカロリーは一回あたり約2kcalなのですが、一日に何百回とすれば、かなりの体力を浪費。しかも、咳をするたび筋肉を緊張させるので、脇腹と腰を痛めてしまう始末。
ぐお!
そして遂にやっちまいました。朝の起きがけです。散々疲労して硬直した腰へ、鋭い痛みの一撃!(イラネー)
今度は腰の肉離れ。つまりぎっくり腰です。
もう身体を真っ直ぐに保てない。しかも咳をする度、稲妻が走るような激痛に悶絶!
痛み止めを飲んでも全く効かず、ただただ天井を見上げて時が過ぎ去るのを待つばかり。
虚しい…。
そんな苦悶を10日ほど味わい尽くした後、ようやくヨチヨチ歩きで徘徊できるようになりました(←今ココ)。
ここまで読んで「たかが不眠だろ」「たかが風邪だろ」「たかがぎっくり腰だろ」とか、まだ言っちゃう方。
やめてくれ!
別に不幸自慢をするつもりはないし、自分よりシンドイ境遇にいる方が居るのもわかってる。
でもね。
やっぱりツラいのよ。
この一ヶ月間、「なんで生きてるの?」「生きてる価値ある?」とか、「まだ頑張れる」「明日はもっと良くなる」とか、ずーーーっと二択に揺れっぱなし。
メンタルもボロボロ。ここでは書けないけど持病も併発して、かなり追い込まれました。
まあ愚痴っても状況は変わらないので、そんなときはリハビリがてら図書館へ。
やっぱり本を読んで、学んで、新たな知識を獲得すると元気が出るんです。
まだまだやりますよ。
周りとは比べません。自分のペースで一歩一歩着実に。
英語を習得して自信を深めたいし、その先の老後も健やかに送りたいのです。
わかってくれます???