世界を喰らう

【世界を喰らう in タイ】阿佐ヶ谷「サバイディー」

阿佐ヶ谷・サバイディーは、間違いなく庶民の味方。 一昔前は、全てのランチタイムメニューが680円だったんです。 残念ながら、昨今の不景気の影響もあって、遂に値上げしましたが、それでも780円! 阿佐ヶ谷の台所として、ピッキーヌと双璧を成すサバイディ…

【世界を喰らう in タイ】吉祥寺「クゥーチャイ」

恐らく、この店の常連さんは、こう思うはず。 「いやパッタイだろ!」って。 なんせ店頭から全力でアピールしているくらいだから。 ですが、そこはブロガー。なんとなく他のメニューに興味が湧いてしまうんですね。 で、何を頼んたか。それは基礎データのあ…

【世界を喰らう in 沖縄】湯島「みやら製麺」

八重山そばって聞いて、ピン!ときた方は、中々の沖縄フリーク。 その名の通り八重山諸島でいただけるおそばなんですが、本島とは、またちょびっと違った趣向だったりします。 それもそのはず、地理的には、かなり離れているため、同じ県内でも食文化に微妙…

【世界を喰らう in 沖縄】吉祥寺「ハモニカクイナ」

「ン?沖縄?日本じゃないの?」 もちろん日本です。 ただ食材も特殊で、アジア諸国寄りのメニューも目立つため、「世界を喰らう」にピックアップしました(他意は一切ありません)。 1 面積 2,281k㎡ 2 人口 1,468,634人 3 県庁所在地 那覇市 4 主な著名人 安…

【世界を喰らう in パキスタン】銀座「カーン・ケバブ・ビリヤニ」

謎のメニュー・ニハリ。 わかっていることは4つ。 ・発祥はインド北部・パキスタンでは国民食・やたら油が多い・濃厚でスパイシー それ以外は不明。どんな具材なのか。どんなスパイスなのか。そしてカレーなのかスープなのか。良くわかりません。 と言うこと…

【世界を喰らう in パキスタン】新宿「ナワブダイニングカフェ」

本来なら8/4〜8/6に上野で開催されたパキスタンフェスティヴァルで食べる予定でした。 何らかのローカルフードを。 しかし、行ってみて参った! 当日は、中央にステージを設置、大音量のアイドルとコラボで開催されたのです。 ワタクシ猫は、大きな音がとに…

【世界を喰らう in ベトナム】築地「ベト屋」

もうちょっと店名、なんとかならなかった?…なーんてのは余計なお世話。 わかりやすいし、彼らがそれでヨシとしてるのだからイイんです。 そんなベト屋さんで、どうしても食べてみたくなったのが、コレ(画像は公式サイトより引用)。 はて?汁なしのフォー?…

【世界を喰らう in ベトナム】吉祥寺「フォーティントーキョー」

ベトナムには何かと思い入れがあるんです。 若い頃(と言っても30代)に、当てもなくフラフラとハノイやホーチミンをほっつき歩いていたのですが、なんせ食べ物がウマかったし、地元の人もみんな優しかった。 帰りに立ち寄ったお土産物屋さんでは、ヘンテコな…

【世界を喰らう in インド】阿佐ヶ谷「プラバート」

インド料理と言うのも、また定義が難しくて。 なんせ広い。ひたすら広い。エリアによって調理も変わってくるので、これぞ「インド料理!」と言えるモノも、人それぞれ。 そんなことを念頭に置きつつ、基本情報をチェック。 1 面積 328万7,469平方キロメート…

【世界を喰らう in ウズベキスタン】中野「ヴァダニム」

はて?ウズベキスタン?場所どこ? さっぱりわかりません。その他の詳細も一切不明。 例によって、お料理をいただく前に、まずは基本事項を確認。 1 面積 44万7,400平方キロメートル(日本の約1.2倍) 2 人口 3,440万人(2022年:国連人口基金) 3 首都 タシ…

【世界を喰らう in ロシア】高田馬場「チャイカ」

世の中知らないことだらけ。 例えば、今回いただいたビーフストロガノフ。 てっきり、どこぞの欧州料理だと思ってました。 だって、そうでしょ?ファミレスの◯◯フェアや、街の洋食屋さんでも、ちょくちょく見かけるので。 ですが、よくよく考えたら「フ」で…

【世界を喰らう in ロシア】吉祥寺「カフェロシア」

ウクライナと来れば、次はロシア(以下、外務省の基礎データから引用)。 1 面積 約1,709万平方キロメートル(日本の約45倍、米国の2倍近く) (参考:ソ連:約2,240万平方キロメートル 日本の約60倍) 2 人口 1億4,617万人(2021年1月)(参考:ソ連:2億8,86…

【世界を喰らう in ウクライナ】新橋「スマチノーゴ」

実はちょっと消化不良でした。 前回のバブーシャ・レイ。 いや消化自体は良かったんです。物理的な意味では。 そうじゃなくて「もう少し落ち着いた雰囲気でくつろぎたかった」と言うのが本音。 店内はカウンターのみのコの字型テーブル。さらに狭い上に満員…

【世界を喰らう in ウクライナ】吉祥寺「バブーシャレイ」

よっこらしょ。 いきなり初老丸出しですが、ホントに初老なのでご勘弁ください。 でもって、ようやく重い腰を上げ、何を始めたかと思えば「となりの晩ごはん in 謎の異国編」。 以前の記事でも触れましたが、海外の飲食に興味津々なワケです。もちろん、その…