【世界を喰らう in 沖縄】吉祥寺「ハモニカクイナ」
「ン?沖縄?日本じゃないの?」
もちろん日本です。
ただ食材も特殊で、アジア諸国寄りのメニューも目立つため、「世界を喰らう」にピックアップしました(他意は一切ありません)。
1 面積
2,281k㎡
2 人口
1,468,634人
3 県庁所在地
4 主な著名人
安室奈美恵(元アーティスト) / 具志堅用高(元ボクサー) / 満島ひかり(女優) / 小島よしお(お笑い芸人)
主な著名人を眺めると、より一層、身近に感じますね。
地元の食材やフェス等も、ここ数年、都内でよく見かけるようになってきました。
今回は、そんな沖縄のローカルフードの中からソーキそばをチョイス…と言っても、お店には何度かお世話になってるので、今更感はありますが。
いきなりドーン!
着席即提供のスタイルに、初めての方はビックリするかも。
コシのある首里そばを使っているので「早めに食べてほしい!」と言う店側のメッセージかもしれません。
早速、透明のスープを口に運ぶと…
完全勝利です。なんの雑味もなく、どこまでも魚介系の出汁が優しく主張してきます。吉祥寺に来たら絶対食べてください(コレばっか)。
そばも美味。このスープには、この麺しかありえません。グッ!グッ!と噛みしめる度、公設市場で食事しているかのようなトリップ感に包まれます。
極めつけは、このソーキ(スペアリブ)。もはや食べる前からウマいことは確定済ですが、食べてもガッツポーズ間違いなし!
おなじみのコーレーグースもスタンバっているので、お好みで逝っちゃってください。
全然伝わりませんが、スッキリした辛味で味変すると、食欲も増すと言うもの。
アチコチで沖縄料理店も見かけるようになってきましたが、無難に繁盛店をチョイスすれば、ほぼ間違いないかなと。
ハモニカクイナも、激戦区・吉祥寺にて17年もの間サバイブしてきたので、それなりの(と言ってもハイレベルな)食事は約束されるワケです。
ちなみにタコライスも、かなり良い仕事してるので、余裕のある方は是非。