進捗状況 vol.7 〜軽く消えたくなりました〜

きっかけはHaruさん。

TOEIC界隈では言わずと知れたYouTuberです。

 

高熱と咳で悶絶していたとき、彼の動画配信をかなり見まくっていたのですが、特に納得したのは「TOEICを受験して現在地を知る」と言うもの。

 

つまり「何がどうわからないのか・できないのか」をテストで浮き彫りにするということ。

 

これには100%合意。

 

結局、今までの学習って、目標がフラフラしていたので、頑張りようがなかったんです。英検1級と言うわかりやすいゴールを設定したのも、目標を明確にするため。そして1級に向けての勉強で、自分の得手不得手を理解するため。

 

ただ、その前にTOEICを受けても良いかな?なんてことも思ったり。英検の受験は年にたった3回で受験料も高め。一方のTOEICは年間10回あって、英検より受験料も安いので、実力チェックにも最適。

 

TOEICのスコアも英検とリンクしているので(目安として900点以上が英検1級受験にふさわしい)、その意味でも正確な英語力を把握するにはもってこいかな?なんて。

 

いずれも公式問題集を解く前の話ですが…

 

そして問いた結果…

 

全200問中119問正解(空白の後半20問は時間切れで手付かず)。点数に換算すると大体550〜600点前後。ヘタレかよ。

 

しかも、この公式問題集は2016年の出版で、2023年現在とは難易度もかけ離れています。もっと言えば、会場受験なら、いつもと違う雰囲気と緊張感で、さらに点数を下回った可能性すらあります。

 

 

トドメにこの600点と言うのは、英検なら2級レベル。 

 

 

どの口が「英検1級目指す!」だの「TOEICも受けてみよーかなー」だの、エラソーにほざいてたんでしょうね。

 

はずっ。

 

どちらもピクニック感覚で受けたとて、合格はもちろん、大したスコアも得られないことはわかっていたのに。 

 

見たくない現実だけど、リスニングの練習をサボった結果もキチンと点数に反映されていました。

 

はぁ。

 

ホント今まで何やってたんでしょう。なんだか自己満の学習ばっかりで成長につながっていなかったみたい。

 

遙か昔に合格した英検準1級の実力も完全に消滅していました。

 

もうシンプルに消えたい。てか逃げ出したい(情緒不安定)。

 

前向きに捉えれば、課題が、たっっっっぷり可視化されたので、あとは量をこなすだけなのですが、「やっぱり語学ってギャンブルだよな」的な思いもあってキモチは複雑。 

 

詳細は、また次回。

 

迷える四十路の戦いは続く。

 

もうすぐ五十路だけど。