進捗状況 vol.11 〜49歳が18年ぶりにTOEICを受けてみた(主に愚痴編)〜

もしかしたら19年前?或いは20年前だったかも。

 

20代後半〜30代前半に申し込んだことはうっすら覚えているのですが、それ以来の受験なので、やや記憶も曖昧。

 

そんなことより、とにかく感想を一言。

 

 

 

…ムズくね?

 

 

いや、絶対難しいですって!

 

その昔、こんな人たちが居たんです。

 

いわゆるノー勉イキりマウントニキ(orネキ)です。

 

彼らが再びノー勉で受けても同じ結果は出ないでしょう。だって明らかに難化しているから。

 

自分も20年ほど前、英検2級を取得した勢いに便乗してノー勉で受けました。点数は確か650点前後だったような。

 

ですが、あの頃より絶っっっっっ対難しくなってます。

 

具体的には、

他にも嫌がらせレベルで聞きとりにくいイギリス人のアナウンス等々。対策ナシでは、まず無理。ただただ苦痛な2時間で終わります。

 

もちろん今回は、それなりに策を練って挑んだのですが、点数は650点どころか、恐らく500点前後に着地しそう。

 

最早ため息も涙も出ません。

 

でもって、ここからが本題。と言うか愚痴。と言うか弱音。

 

TOEICも英検もしばらく受けません

 

理由は身体の問題。

 

元々、首と腰にヘルニアがあって、試験中の前かがみで下を向く体勢をキープ出来ないのです。

 

ちなみに自前のMRI画像。

赤黒い出っ張りが白い脊髄神経に刺さってます。つまり痛い。

 

この状態で前かがみになると、ヘルニアが神経へぶっ刺さり、痛みも増すと言うクソシステム。

こんな体勢を2時間キープするのは拷問以外何モノでもありません。

 

試験中のPart3〜4くらいまでは、なんとか違和感程度で持ちこたえましたが、Part5を過ぎたあたりから、明らかな痛みに変化

 

Part7に差しかかる頃には、脂汗を垂れ流し、やたらと首を回す挙動不審のオッサンが完成。

 

試験終了間際には痛みがピークに達し、右の足首と左の膝裏にピリピリとした神経痛も発生(消えたい)。 

 

帰宅後はシャワーを浴びて、インドメタシンを腰に貼り付け、筋肉を弛緩させるため、知る人ぞ知る万能薬を久々に服用、ひたすら横になりました。

このヘルニア+筋肉の痛み問題のおかげで、自己肯定感はありえないほど爆下がり。ブログで目標にしていた、英検1級も見直す必要がありそうです。

 

せっかく生きがいもやりがいも見つかりそうだったのに、また振り出しへ逆戻り。

 

とは言え、凹んでいるうちに人生も終わってしまうので、少しずつ前向きに。

 

何かしら目標を見つけて、再びチャレンジします(→生きる理由がほしい!)。

 

迷えるジジイの明日はどっちだ⁉